ビリヤニを食べに、ハイデラバードへ。アライバルビザ編

石川県金沢市に11月オープン予定、北陸初のビリヤニ専門店「ジョニーのビリヤニ」です。
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開業準備中ですが時間があったので弾丸でインドに行ってきました。

学生のころから年に1回はインドに渡航していたので、これで10回目くらいでしょうか?

年々物価も上がり、昔に比べたらインドもきれいになりつつある気がします。あと女性のファッションの自由度が少し増しているようです。

(この辺りを語り始めたらキリがないので終わらせます。)

さて、今回入国したのは観光的には名前の知られていないハイデラバードから。ビリヤニを知っている人なら聞いたことのある地名でしょう。(言葉にうるさいので念のため付け加えますが、現地での発音を忠実に表すと「ビリヤーニー、ビルヤーニー、等」ですが、日本ではもう「ビリヤニ」で浸透してしまっている感があるので「ビリヤニ」と表記します。さらに付け加えるならハイダラーバードです。)


実は出国前にあまり時間がなかったのでアライバルビザでの入国を試みました。事前にアライバルビザについて調べたものの、デリーやコルカタからアライバルビザで入国したというブログなどはありましたが、ハイデラバードについては見当たりませんでした。ただある情報は、インド大使館のアライバルビザが適用される空港は~という記述のみ。

結果は、入国できました。深夜に到着したものの、2時間ほどぼけ~っと待つだけで大丈夫でした。

ビザ料金2000ルピー又は相当分の外貨(外で両替できます)と、申請書類を記入して終了です。この時もらうビザの書類は出国時に提出を求められるので大切に保管しましょう。なお、便利さは圧倒的にe-visaに軍配が上がると思います。待ち時間がほとんどないので。
右上がハイデラバードでのアライバルビザ。これでもマシだけどインクの滲みがすごい。